【日本語訳】"Golden Child: US tour gave us lasting memories with Goldenness" ー Hindustan Times

 

2022年9月29日に公開されたHindustan Timesでのインタビューを日本語にしました。

 

 

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Golden Child、アメリカツアーで得たGoldennessとの大切な思い出



KPOPグループGolden Childがニューアルバム "Aura"、大切な思い出の回顧、ボリウッドへの愛について語る。

 

初のアメリカコンサートツアーを終えたばかりの韓国のボーイズバンド、Golden Childは、自身のキャリアの新しい局面を楽しんでいるようだ。

 

ゴルチャの愛称で親しまれる彼らは、最新アルバム "Aura"でさらに上を目指している。タイトル曲 "Replay"は、大切な思い出を振り返り、2度目のチャンスを願う内容で、前に進むには過去の教訓に目を向ける必要があると悟っている。

 

2017年に結成された同グループは、デヨル、Y、チャンジュン、TAG、スンミン、ジェヒョン、ジボム、ドンヒョン、ジュチャン、ボミンの10人で構成される。北米ツアーについてジェヒョンは、「このツアーは、私にとって忘れられない思い出になりました!」と感慨深げ。「海外のファンの皆さんと会って、また海外の文化に触れることができて、本当に幸せでした。」初のアメリカツアーの経験は、パンデミックによる一時的な期間を経て、ライブコンサートが盛んに行われるようになった今、より素晴らしいなものとなった。

 

ロンドンのMIKフェスティバルにも出演し、来月には他の会場でもライブを行う予定だ。

 

ボミンが「ロンドンでは、メンバーと一緒に観光地を回ったり、写真を撮ったり、買い物したりしました。また、アメリカでも観光地を調べて、メンバーと一緒に行きました。」と語るように、彼らは仕事の合間を縫って観光に出かけているようだ。

 

結成以来、"Burn It" "Wannabe" "Ra Pam Pam"などのヒット曲を世に送り出してきた多才なグループ。音楽スタイルの進化について、Yは「ポジティブなメッセージの波が一番の見どころ。」と語る。さらに彼は「Golden Childの楽曲は、より希望に満ちたものになっています。」と加えた。今回のアルバムでは、チャンジュンとTAGが作曲とプロデュースに参加している。どのような体験だったのだろうか。「意外と苦労はなかったです。」と語るTAGは、とても楽しい作業だったようだ。これから挑戦してみたいジャンルやコンセプトを尋ねると、ジボムは「オリエンタルなコンセプトはやったことがないので、いつか挑戦してみたい。」と話してくれた。

 

メンバーの入隊や健康上の問題を乗り越えてのカムバックは、全世界から多くの愛を受けている。新曲は、思い出の時期を追体験することをイメージしているため、どのような思い出をまた体験したいか聞いてみた。ドンヒョンは、「小学校の頃です。あの頃しか感じられなかった感情をもう一度味わいたいから。」と答えてくれた。

 

彼らはGoldennessのすべてのサポートに感謝の意を表し、インドのファンに向けて「遠くから応援してくれているインドのGoldenness、本当にありがとう!具体的な計画はまだありませんが、インドへ訪れたいと思ってます。」とメッセージを残してくれた。

 

インド映画の話題になると、スンミンは「ボリウッド文化」への愛を溢れさせた。アーミル・カーンの『3 Idiots』のファンという彼は、ボリウッド映画の歌と踊りのルーティンはとても楽しいと話した。